香川県指定伝統的工芸品「竹彫師」
古来日本の家々には、虎、龍、達磨等、竹彫りの柱掛が掛けられていました。最近、家の構造の変化により、竹彫刻品及び竹彫り師も減り今日数えるほどになりました。そこで竹彫刻の伝統的工芸品復活を願って「さぬき竹一刀彫師」秋峯は煤竹(200年余の間、萱葺き家の屋根裏でかまど、いろり等で燻された竹)に壁掛け、一輪挿し、煎茶具(茶合、香筒)に花鳥風月、仏像等の絵柄を手彫りしています。
これらの品々に貴家の繁栄、又は贈物(新築、結婚祝)にそれぞれのお名前を彫り込み承ります。
くわしくは下記までお問い合わせ下さい。