日本の伝統食材「こんにゃく」からはじまる、世界貢献。

1924年の創業以来、私たちは主力製品のこんにゃくを通じて、新しい食のカタチを追求してきました。

今、地球規模で深刻化する食の問題。一方は発展途上国の人口増大と文化成熟に伴う加工食品原料（米、小麦、トウモロコシ等）の不足。もう一方は先進諸国で増加している過食による肥満、生活習慣病の問題です。

この双方を解決する糸口となるのが「こんにゃく」だと私たちは考えています。こんにゃくは米・小麦が育たない地域でも生産でき、少ない原料からより多くの製品を生み出せる、優れた加工食品原料。さらに低カロリー、低糖質でおなか一杯食べても太らない理想的な抗肥満・健康機能性食材です。私たちは、こんにゃくを原料として、既成概念を覆す新たな加工食品づくりに挑戦し続けています。

そのひとつが”奇跡の糖”希少糖とのコラボ。香川大学医学部との共同研究で、こんにゃくに希少糖を加えると食後の血糖値上昇が著しく抑えられるという研究結果を得ています。さらに、こんにゃくをよりおいしく、より簡単に食べられるように、独自の加工技術を駆使して新たな食材「マンナンミール」製品を開発しています。

私たちハイスキー食品はこれからもこんにゃくの可能性を追求し、世界に笑顔を広げる食品を提供してまいります。

こんにゃくをアジアへ，そして世界まで

こんにゃくの可能性を拓く「マンナンミール」

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